[感染症対策]
頁数はSTEP公衆衛生(第13版)の対応頁を示す。
 
●予防接種法施行令の一部改正について  p.202〜204
 予防接種法施行令の一部が改正され,平成28年10月からB型肝炎ワクチンが定期接種となる予定です。以下にその概要を示します。
  • A類疾病として規定される。
  • 対象年齢は生後1歳未満の児(標準的には生後2か月から生後8か月まで)
  • 接種回数は3回(27日以上の間隔で2回,初回接種から140日以上経過後にさらに1回)
  • 母子感染予防の対象としてB型肝炎ワクチン(抗HBsヒト免疫グロブリン併用)を投与されたものは除外。
  • 長期療養特例として,接種の年齢上限は設けない。
  • 定期接種導入以前に,定期接種の規定に相当する方法で接種を受けた者は定期接種を受けたとみなす。