保健医療論 第3章 人口統計・保健統計2

[人口動態統計]

頁数はSimple Step公衆衛生の対応頁を示す。
矢印は前年との比較を示す。
 (:増加,:減少,:微増,:微減,:横ばい)
●出生(2018年)  p.69
出生数
918,400人
↓(27,746人)
出生率(人口千対)
7.4
↘(0.2)
 
●再生産率(2018年)  p.70
合計特殊出生率
1.42
総再生産率
0.69
純再生産率
0.69
 
●死亡(2018年)  p.71〜73
死亡数 1,362,470人
粗死亡率(人口千対)
11.0
年齢調整死亡率(人口千対)
男性:4.6
女性:2.5
 
●65歳以上死亡割合(%)  p.74
日本 90.5(2018年)
イタリア 88.7(2016年)
スウェーデン 88.1(2016年)
ドイツ 84.7(2016年)
イギリス 84.2(2016年)
 
●平均余命(2018年)  p.76,77
 
平均寿命
特定死因を除去した場合の平均寿命の延び
男性 81.25歳 悪性新生物:3.54年
心疾患:1.41年
脳血管疾患:0.73年
女性 87.32歳 悪性新生物:2.84年
心疾患:1.31年
脳血管疾患:0.69年
 
●婚姻と離婚(2018年)  p.78,79
婚姻件数 586,481組
婚姻率(人口千対) 4.7
初婚年齢 :31.1歳
:29.4歳
年齢別婚姻件数(初婚) :20歳代50.4%,30歳代38.1%  
:20歳代59.9%,30歳代32.9%  
離婚件数 208,333組
離婚率(人口千対) 1.68
 
●死因順位−上位5疾患(2018年)  p.80
 
総数
男性
女性
第1位 悪性新生物(27.4%) 悪性新生物(31.3%) 悪性新生物(23.4%)
第2位 心疾患(15.3%) 心疾患(14.0%) 心疾患(16.6%)
第3位 老衰(8.0%) 脳血管疾患(7.5%) 老衰(12.3%)
第4位 脳血管疾患(7.9%) 肺炎(7.4%) 脳血管疾患(8.4%)
第5位 肺炎(6.9%) 老衰(4.0%) 肺炎(6.4%)
 
●年齢階級別にみた死因第1位の疾患(2018年)  p.82
0〜4歳 先天奇形,変形,染色体異常
5〜14歳 悪性新生物
15〜39歳 自殺
40〜89歳 悪性新生物
90〜94歳 心疾患
95〜99歳 老衰
65歳以上 悪性新生物
 
●悪性新生物(2018年)  p.82
死亡数 373,584人
粗死亡率 300.7(人口10万対)
死亡割合 27.4%  
 
●部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率(人口10万対)の国際比較  p.84
 
悪性新生物
乳房
日本(2016年) 97.3 11.4 18.3 10.1
アメリカ合衆国(2015年) 108.0 2.1 27.7 14.7
フランス(2014年) 116.7 3.4 26.4 17.0
ドイツ(2015年) 116.3 4.7 25.0 17.7
スウェーデン(2016年) 101.1 2.7 17.1 13.1
イギリス(2015年) 123.5 3.2 27.0 17.4
 
●心疾患(2018年)  p.85
死亡数 208,221人
粗死亡率 167.6(人口10万対)
死亡割合 15.3%
 
●肺炎(2018年)  p.86
死亡数 94,661人 (2017年から誤嚥性肺炎を別に表章することになった)
粗死亡率 76.2(人口10万対)
死亡割合 6.9%
 
●脳血管疾患(2018年)  p.86,87
死亡数 108,186人
粗死亡率 87.1(人口10万対)
死亡割合 7.9%
 
●不慮の事故(2018年)  p.87,88
死亡数 41,238人
粗死亡率 33.2(人口10万対)
死亡割合 3.0%
死因の内訳 窒息(21.5%)  
転倒・転落・墜落(23.4%)  
溺死および溺水(19.5%)  
交通事故(11.1%)  
 
●自殺(2018年)  p.88,89
死亡数 20,031人
粗死亡率 16.1(人口10万対)
死亡割合 1.5%
 
●自殺の状況(2018年)  p.89
男女割合 男性69.1%,女性30.9%
動機・原因 最も多いのは健康問題の67.0%(警察庁資料に基づく)
手段 首つりが最も多い(男性70.8%,女性63.9%)。
都道府県別自殺死亡率(人口10万対) 和歌山県(21.2),青森県(20.6),岩手県(20.5),秋田県(20.3)で多くなっている。
 
●患者調査(2017年)  p.91〜93
推計患者数 入院患者 131.3万人
外来患者 719.1万人
受療率
(人口10万対)
入院受療率 1,036
外来受療率 5,675
傷病別受療率
(人口10万対)
入院受療率 精神及び行動の障害 199
循環器系の疾患 180
新生物 113
外来受療率 消化器系の疾患 1,021
循環器系の疾患 702
筋骨格系及び結合組織の疾患 692
平均在院日数 全傷病 29.3日
傷病別 統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害 531.8日
血管性及び詳細不明の認知症 349.2日
アルツハイマー病 252.1日
入院患者の重症度の状況 生命の危険は少ないが入院治療を要する 75.2%
受け入れ条件が整えば退院可能 12.9%
生命の危険がある 5.9%
 
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