保健医療論 第2章 人口統計・保健統計2

[人口動態統計]

頁数はSimple Step公衆衛生の対応頁を示す。
矢印は前年との比較を示す。
 (:増加,:減少,:微増,:微減,:横ばい)
●出生(平成28年)  p.69
出生数
976,978人
↓(2万8,699人)
出生率(人口千対)
7.8
↘(0.2)
 
●再生産率(平成28年)  p.70
合計特殊出生率
1.44
総再生産率
0.70
純再生産率
0.70
 
●死亡(平成28年)  p.71〜73
死亡数 1,307,748人
粗死亡率(人口千対)
10.5
年齢調整死亡率(人口千対)
男性:4.8
女性:2.5
 
●65歳以上死亡割合(%)  p.74
日本 89.5(2016年)
イタリア 88.7(2015年)
スウェーデン 87.9(2015年)
ドイツ 84.8(2015年)
イギリス 84.6(2015年)
 
●平均余命(平成29年)  p.76,77
 
平均寿命
特定死因を除去した場合の平均寿命の延び
男性 81.09歳 悪性新生物:3.62年
心疾患:1.40年
脳血管疾患:0.75年
女性 87.26歳 悪性新生物:2.84年
心疾患:1.32年
脳血管疾患:0.71年
 
●婚姻と離婚(平成28年)  p.78,79
婚姻件数 620,531組
婚姻率(人口千対) 5.0
初婚年齢 :31.1歳
:29.4歳
年齢別婚姻件数(初婚) :20歳代49.5%,30歳代39.3%  
:20歳代59.3%,30歳代33.6%  
離婚件数 216,798組
離婚率(人口千対) 1.73
 
●死因順位−上位5疾患(平成28年)  p.80
 
総数
男性
女性
第1位 悪性新生物(28.5%) 悪性新生物(32.6%) 悪性新生物(24.2%)
第2位 心疾患(15.1%) 心疾患(13.8%) 心疾患(16.5%)
第3位 肺炎(9.1%) 肺炎(9.7%) 老衰(11.0%)
第4位 脳血管疾患(8.4%) 脳血管疾患(7.8%) 脳血管疾患(8.9%)
第5位 老衰(7.1%) 老衰(3.4%) 肺炎(8.5%)
 
●年齢階級別にみた死因第1位の疾患(平成28年)  p.82
0〜4歳 先天奇形,変形,染色体異常
5〜14歳 悪性新生物
15〜39歳 自殺
40〜89歳 悪性新生物
90〜94歳 心疾患
95〜99歳 老衰
65歳以上 悪性新生物
 
●悪性新生物(平成28年)  p.82
死亡数 372,986人
粗死亡率 298.3(人口10万対)
死亡割合 28.5%  
 
●部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率(人口10万対)の国際比較  p.84
 
悪性新生物
乳房
日本(2016年) 97.3 11.4 18.3 10.1
アメリカ合衆国(2015年) 108.0 2.1 27.7 14.7
フランス(2014年) 116.7 3.4 26.4 17.0
ドイツ(2015年) 116.3 4.7 25.0 17.7
スウェーデン(2015年) 103.4 2.7 17.3 13.6
イギリス(2015年) 123.5 3.2 27.0 17.4
 
●心疾患(平成28年)  p.85
死亡数 198,006人
粗死亡率 158.4(人口10万対)
死亡割合 15.1%
 
●肺炎(平成28年)  p.86
死亡数 119,300人
粗死亡率 95.4(人口10万対)
死亡割合 9.1%
 
●脳血管疾患(平成28年)  p.86,87
死亡数 109,320人
粗死亡率 87.4(人口10万対)
死亡割合 8.4%
 
●不慮の事故(平成28年)  p.87,88
死亡数 38,306人
粗死亡率 30.6(人口10万対)
死亡割合 2.9%
死因の内訳 窒息(24.8%)  
転倒・転落(21.0%)  
溺死および溺水(20.1%)  
交通事故(13.8%)  
 
●自殺(平成28年)  p.88,89
死亡数 21,017人
粗死亡率 16.8(人口10万対)
死亡割合 1.6%
 
●自殺の状況(平成28年)  p.89
男女割合 男性69.1%,女性30.9%(警察庁資料に基づく)
動機・原因 最も多いのは健康問題の67.6%(警察庁資料に基づく)
手段 首つりが最も多い(男性71.0%,女性64.0%)。
都道府県別自殺死亡率(人口10万対) 秋田県(23.8),岩手県(22.9),新潟県(21.8),和歌山県(21.7)で多くなっている。
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